日本財団様の助成事業として、3月から毎月能登へ訪問しています。
6月の訪問で今年4回目となりました。
現地では、日本レスキュー協会やOPENJAPANのベースを拠点に、被災者と支援者の心と身体のケアを行っています。
何度も行っていると、私たちの事を覚えてくれている方もいて、「珠洲で会ったよね」「また来てくれたの」って声を掛けてくださいます。
その時の皆さんのお顔が笑顔で、とても嬉しく思います。
ですが今回、きっと皆さん、いっぱいいろんな気持ちを抱えてあったり、我慢してあるんだろうなぁ。と感じる事があって、次は、そういう気持ちを吐き出せる場所が作れたらな。と思っています。
今回も、私たちソシオの杜を受け入れてくださって、本当にありがとうございました。